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2016.7.22.fri
「暑中お見舞い申し上げます」展、終了しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました!

「夏の小さなご挨拶」(オバケ/タコ)
     

                      全体の高さ:約145ミリ

ケースについて。
ケースの中、上部は発砲スチロールを切り抜いて型をつくり、
表面に手芸のキルティング用中綿(化繊です)を貼りました。ふわふわです。
底には、カラーポリスチレンボードを重ねています。
その他、トレーシングペーパーを巻いたり、地味に細工をしてあります。

作品本体について。
上部、オバケとタコは石塑粘土で成形、水彩絵の具で着色、ニスでコーティング、
10ミリ角の水彩紙の上に乗せています。裏面にも色々描いたのですが、写真を撮り忘れてしまった。
バネは直径3ミリ、長さ70ミリのステンレス製。ぷるぷるーと揺れる感じです。
木製の台座はヒノキ木材を彫りました。小さな磁石を埋め込んであります。
一番下は、なつかしい感じがする磁石です。S極の「S」を活かして、Summerと。
狙ったわけではなく、よし磁石使うぞ!と用意してから、Summerと書けるではないか!と気づいた次第です。
じゃあN極はNatsu!?と思いましたが、くどくなるのでガマンしました。

タイトルについて。
決めるのにいつも悩みます。今回は「夏の小さなご挨拶」。
思いついた後で、続きに「ニッシン オイリーオセット♪」のメロディーフレーズが頭をよぎりましたが、
作品イメージにピッタリだと思ったのでGOしました。

ギャラリーマロニエさんの企画展では、お題をいただいて、
どんなのにしようかなーと、いつも楽しませてもらっています。
普段の仕事は平面のイラスト制作ということもあり、立体制作は試行錯誤の中で、
作りたいものの構想は沢山出てきますが、実体化する技術や環境があればなー!な事が多々あります。
連れ帰ってくださった方々、どうもありがとうございました。気に入ってもらえて、とても嬉しいです。

「暑中お見舞い申し上げます」展は無事終了しましたが、
いよいよ夏本番な気候になってまいりました。
皆様、日々健やかに過ごしてくださいね。

<おまけ>
観賞用トウガラシ。
  
実の色が変化します。紫→薄紫→肌色→黄色→橙色→朱色。うちのは比較的小粒な株かも。
暑さに強く、日差しが大好きだそうです。すごく元気。あやかりたい!



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2016.7.7.thu
「暑中お見舞い申し上げます」展、開催中です。

  会場の様子

私の作品。
「夏の小さなご挨拶」(オバケ/タコ)
小さすぎて、この写真では何がどうなっているかわからない…。
おとぼけな作品に見えると思いますが、ごくごく真摯に真面目に制作しました。詳細は後日。

当展でご一緒に出展されている作家の吉田佐和子さんが、
HPのダイアリーページで紹介してくださっています。
吉田さんの作品も見られます。美しいです。どうぞ作中の猫に招かれてください →

会場には、趣向を凝らしバラエティに富んだ作品が並んでいます。
17日(日)まで。暑い最中ではありますが、お立ち寄りいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします!



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2016.7.4.mon
先日、リトグラフのワークショップに参加しました。
初めてのリトグラフ作品。

   「月夜の散歩」ハガキサイズです。

出原石版画スタジオにて、安井良尚先生に教えていただきました。
リトグラフは行程が複雑で、非常に技術を要します。
発明の歴史や技術の発展を知って、さらに奥が深い技法だなぁと。
貴重な石盤を見せてもらったり、丁寧にご指導いただいて、プレス機も操作させてくださり、とても良い経験になりました。
今回、私は版の描画をダーマトグラフのみでやってみました。
なんとも至らないところだらけですが、リトグラフの風合いが気に入っています。
いつか多色刷りにも挑戦してみたいです。リトグラフ楽しい。

お仕事の紹介もひとつ。本日発売の書籍です。

  
『「ことだま」で幸福を呼ぶ 幸せになれる赤ちゃんの名前のつけ方』 栗原里央子/監修(宝島社)

カバーと扉イラストを担当させていただきました。
扉イラストの一例。
       

そして、明日5日(火)からは、
下記 memo97の「暑中お見舞い申し上げます」展が始まります。
是非お立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします!



97。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2016.6.26.sun
企画展に参加します。



「暑中お見舞い申し上げます」展
会期:2016年7月5日(火)〜7月17日(日) 12:00 - 19:00 / 日曜日は18:00まで / 月曜休廊
会場:ギャラリーマロニエ 3F →
           〒604-8027 京都市中京区河原町四条上ル塩屋町 Tel.075-221-0117
<DMより>
暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
アーティストよりハガキ以上お中元未満の暑中お見舞いをお届けします。
この夏あなたの大切な方に少し特別な暑中お見舞いを贈ってみませんか?
熱中症対策を十分にしてお越し下さい。
平成28年 盛夏

お立ち寄りいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

■ 制作途中 ■

とりあえす、また小さいことになりそうです。
それにしても、この写真、なんだか妙な雰囲気です。妙だけどこのまま載せますよ。
ちなみに、映っている定規は大好きな絵本「ラチとらいおん」のものです。
ご存知の方も多いと思いますが、かわいいんだよー。



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2016.5.14.sat

注:いつか描いたアイデアスケッチを(むりやり)使ってお届けします。



        

                           

      


WORKSページ →



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2016.5.8.sun
「 作家の戯び心 ー 掌サイズのおもちゃ」展、終了しました。
お越しくださった方々、誠にありがとうございました。
沢山の方にガリガリくるくるしていただけて、嬉しく思います。

実は、最初の構想では↓こんなのを制作する予定でした。

これも、いつか作ってみたいのですが、構造を研究せねばなりません。
結果、「ガリガリとんぼ」に着地して、「くるくる」だけは残ったという感じです。
構想スケッチを見直しても、とにかく、くるくる回転するものが多くて、
どれだけ回したかったのかい?…と 。なんというか発想も表現も単純であります。
今回も他作家さんの造形や仕事が美しくて、もっとがんばらないとなぁ…と、また勉強になりました。

7月にも企画展に参加させていただく予定です。
また近くなったら、お知らせしますね。



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2016.4.28.thu
「 作家の戯び心 ー 掌サイズのおもちゃ」展、開催中です。

  会場の様子

私の作品「クルクルカエル」。
        

作品説明


構造は「ガリガリとんぼ」です。
カエルの横の茶色いのは、モグラです。
上にいる子ヘビは、ちょっと心配になるくらいよく回ります。
是非、会場でガリガリくるくるして遊んでくださいね。

会場には、参加作家さんの素敵なおもちゃがいっぱい並んでいますよ!
5月8日(日)まで。よろしくお願いします。



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2016.4.24.sun
memo92のおもちゃ展の作品搬入しました
試行錯誤の連続でしたが、間に合って良かったー。

作品の部分をアップします。
これだけで、おもちゃの種類がわかる方もいるかも?

           

今週の26日(火)から開催。
是非とも、このおもちゃで遊んでいただきたいです。
よろしくお願いします。



92。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2016.4.14.thu
企画展に参加します。



「 作家の戯び心 ー 掌サイズのおもちゃ」
参加作家:池谷謝馬・井上明彦・井上るりこ・いのとみか・入谷葉子・梅澤豊・梅原育子・江島佑佳・岡普司
                 加藤浩史・川勝五大・北直人・岸雪絵・国松万琴・杉本ひとみ・たかせちなつ・竹崎勝代・磨田孝一朗
                 西村謙一・馬場真哉・濱久仁子・早川知加子・福田十糸子・藤田美智・藤本裕紀・丸尾紘美
                 丸山祐介・ミャゴレグノ・室麻衣子・柳原裕子・山下萌・山本朱・吉田佐和子・若林佳代子(50音順)
会期:2016年4月26日(火)〜5月8日(日) 12:00 - 19:00 / 日曜日は18:00まで / 月曜休廊
会場:ギャラリーマロニエ 4F →
           〒604-8027 京都市中京区河原町四条上ル塩屋町 Tel.075-221-0117

今年はゴールデンウィーク中「こどもの日」に合わせての開催です。
まだ製作中ですが、今回は動く作品にします。手動なので、またお客様のお力添え希望!でございます。
お立ち寄りいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。



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2016.3.10.tue
あったかくなったかと思えば、また冬に逆戻りの忙しい気候です。
皆様、負けずに健やかに過ごしておられますか。

そんな中、年始にした、自分以外には何の意味も無いという宣言「バッティングセンターに行く」を実行してまいりました!
どんな雰囲気かわからず、ドキドキしながら自転車で約20分。
平日の午前中だからか、空いていました。
順番待ちもなく、自分のペースで休憩をはさみながら1セット25球×3セット分、打ってきました。
予想どおり空振りとボテボテの方が多かったけど、何本かは、いい当りで打ち返せました。気持ち良かった〜。
次々と投げ込まれるので、毎セット15球目あたりから、ちょっと力が出なくなったけれども!
初めてだし、気合い入ってフルスイングしすぎた…肩や腕は無事です。仕事に支障ありません。
ほんとに面白かった。もっと前から行ってればよかったな。運動不足解消の為にも、これからも通おう。

めったに更新しない上に、これだけでは味気ないので、
今年に入って家に来たものを少し紹介します。

  こふくま
益子焼きのくまです。粉福の化粧泥をかけて粉引きという技法で作られています。身長は約30ミリ。
左は栗を持ってるこふくま、右はわくわくこふくま。かわいがると喜びます(作者がおっしゃってます)。
アイデアが出ず困っている時は、「まあちょっと栗でもいかが?」「がんばれ」と言ってくれてるように見えます。
いや、きっと言ってる。かわいがってます。

  山櫻の盆栽
育ててみたい!と衝動的に買った、種から育てる盆栽キットです。
先日種を蒔いたばかり。発芽まで1〜3ケ月、開花するまで4年以上かかります。
説明書をよく読んで、わくわくしながら始めたものの、私にちゃんと育てられるかは、かなり怪しい。
実家の父は、沢山の樹木や草花を上手に育てているのですが…受け継がれてないような気が。
そこで、確実に大事にできるようにと、憧れの役者さんの名前(あえて伏せます)をつけたところ、家の中で、
「○○さんの表面が乾いてないか見てくれる?」
「大丈夫。○○さん、しっとりしてるよ。」などという、不思議な会話が生まれました。
ただ、上手く育てられれば良いのですが、可能性として、
「○○さん、全然芽が出ないね…。」「○○さん、なかなか育ってくれないな…。」
「○○さん、花開かない。」「○○さんが枯れてしまった!」となることも、大いにあり得る訳で。
そうなると失礼にも程があるので、改名するかもしれません。そもそも○○さんて!…というツッコミが先かな!
弱腰発言になってしまいましたが、小さい山櫻だなんて気持ちが高まります。なんとか成し遂げたいです。

  どんぐりバッチ
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
キャンペーンに気づいたのが遅くて、すでに完売の種類も多かったです。
かわいいなぁ。買えて良かった。

今年もどんどん日々過ぎていきます。仕事は楽しくさせていただいてます。
他にも、やりたいこと、自分にでもできることを、丁寧にしていきたいです。



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